事業戦略・取り組み

ウオロクの未来を創る
「4つの戦略」

 時代とともに変わり続けるスーパーマーケット業界において、ウオロクは常に挑戦を重ね、お客様のご支持をいただきながら業績を伸ばしてきました。今後さらなる高みを目指すために、私たちは「店舗」と「商品」の両面においてさらなる進化に取り組み、それらを支えるべく人材の「教育」にも力を入れています。また、地域のお客様とともに生きる企業として「地域貢献」の活動にも注力。これら「4つの戦略」でウオロクはさらなる成長を目指していきます。

店 舗
Store
専門店に負けない品質の商品を展開し
次世代の食品特化型
スーパーマーケットを追求

 ウオロクは、新潟県内の中・下越エリアに41店舗を展開するスーパーマーケットチェーンです。地域の生活を支えるべく、食品に特化した提案型の店舗スタイルを追求してきましたが、さらなる飛躍に向けて私たちが構想しているのは「各売場をより専門的・本格的」にすること。惣菜や鮮魚など、各カテゴリーにおいて専門店にも劣らない品質の商品を展開し、ウオロク独自の次世代型店舗フォーマットを構築していきます。

物流拠点を確立し、
今後の成長と店舗展開の足がかりに

 2016年に稼働開始した「新潟総合物流センター」は、それまで分散していた当社の物流機能を集約した一大拠点です。これにより配送効率の向上や店舗オペレーションの改善、欠品の減少を実現し、さらにより鮮度の高い商品を店頭に並べられるようになりました。さらなる店舗増加にも対応できる物流拠点をベースとして、中期的な目標として掲げている年間1000億円の早期達成を目指していきます。

商 品
Products
「鮮魚=ウオロク」イメージの
さらなるブラッシュアップ

 ウオロクのルーツは、江戸時代より営んでいた鮮魚商です。古くからセリに参加して新鮮な魚介を安く仕入れ、お客様に届けてきました。その歴史と実績が多くの信頼を生み、お客様に対して魚の品質が高いスーパーマーケットというイメージが定着したのです。また、シャリのおいしさにもこだわった「魚屋の寿司」をはじめ、「魚のウオロク」の名にふさわしい商品を展開。鮮魚の強みは、そのまま当社商品の強みとして実を結んでいます。

従来のスーパーマーケットの枠を超えた
本格的な商品・味を追求

 おいしさと品質を極めた商品を、お客様のお買い求めやすい価格で提供したい。そんな思いを込め、産地・鮮度・製法を厳選したオリジナル商品「旨い!これがウオロク品質。」を開発しています。今では惣菜や鮮魚、ベーカリーなどジャンルも広がり、それぞれに固定ファンを持つまでに成長しました。また最近では、プライベートブランド商品にも注力。吟味を重ねて生まれた商品は100種類を超え、ウオロクのブランド力を支えています。

社会貢献
Social Contribution
ウオロクらしさを活かした社会貢献活動

 レジ袋削減やリサイクル用回収ボックス設置の他にも、様々な環境保全活動に努めています。店舗で大量に出る魚のアラを活用し、有機肥料へとリサイクル。これを使用して提携農場で生産された「エコろく野菜」を一部店舗で販売しています。この「食品循環リサイクル・ループ」の活動を評価され、2014年には農林水産大臣賞を受賞しました。また、地域の児童が自ら手作りしたお弁当を持って登校する「弁当の日」をバックアップするべく、「弁当の日応援 お買い物講座」を実施。食材とそれらの購入・保管等に関するレクチャーを通じ、食育に貢献しています。

教 育
Training
一人ひとりの可能性を広げる教育体制

 技術・知識の両側面で人材育成に注力しています。技術面では、担当部門のトレーナーが基礎を教え、現場で繰り返し指導。売場づくりや販売方法など具体的なアドバイスを行っています。知識面では、集合研修を定期的に実施。改善活動の実践研修では、新入社員も問題点の改善に取り組み、成果を発表しています。若手でもチャレンジする環境があることは、仕事へのモチベーションアップにつながります。主任や店長、バイヤークラスになるとさらに多彩な研修の受講が可能。それぞれの責任や役割に応じた研修・教育で、人材の可能性を広げています。

働きやすさに関する制度、取り組みについて

 「お客様を幸せにするにはまず従業員から」という考え方から、ウオロクでは従業員が働きやすい環境づくりを進めています。従業員全員が明るく活気に満ちた環境で勤務できることで、お客様に喜んでいただける売り場展開やサービス提供につなげていきたいと考えています。

休日・
休暇制度

 ウオロクでは、業界平均(※)を上回る年間休日数116日を確保しています。他にも年次有給休暇を有効活用した連休制度(半期ごとに6連休1回または3連休2回を取得可能)や、2017年より誕生日を有給休暇を使用して休日とするバースデー休暇制度の導入、産休や育児・介護休暇を取得する社員にも適宜サポートを行うなど、休日もしっかり確保することでワークライフバランスの実現に取り組んでいます。
※卸売・小売業 労働者1人あたり平均年間休日総数/111.5日(平成29年就労条件総合調査/厚生労働省)

商品部 生鮮課 惣菜バイヤー
小橋 佳織(2012年入社)
産休・育休取得社員インタビュー

 第1子出産時は、産前の6週前から子どもが1歳の誕生日を迎えるまでの約1年1ヶ月のお休みをいただき、子どもと毎日一緒に過ごすことができました。1歳まではいろいろと手がかかったり成長も著しい期間ですが、わが子の成長がそばで見てあげられたことが一番ありがたかったですね。今後第2子出産を控えていますが、その際も同じ期間でお休みをいただく予定です。
 また勤務時間を調整してもらうことで、急に子どもが体調を崩してもすぐにお医者さんに連れていけたり、有給休暇や計画時間の変更などを利用して看病できたことも、とても助かりました。

エリア正社員
制度

 これまで、正社員は県内の全店舗が配属対象となっていましたが、2017年から自宅通勤できる範囲(原則通勤50km以内)に限定した「エリア正社員」の雇用制度を開始しました。ご家庭の事情で遠隔地での勤務が難しい・住み慣れたご自宅から通いたい、といった社員それぞれの都合に応じて働くことができるようになりました。また、規定に基づいて、入社後もエリア正社員から全店舗対象の正社員、逆に全店舗対象正社員からエリア正社員への変更が可能です。

馬越店 ベーカリー担当
神保 美月(2018年入社)
エリア正社員インタビュー

 地元で食に関する仕事をしたいと思っていた時にウオロクのエリア正社員制度を知り、入社を決めるきっかけになりました。入社してから2店舗に勤務しましたが、いずれも自宅から通える距離で働きやすさを実感しています。エリア正社員といっても仕事内容は一般正社員と変わらないので、同期との差や孤独感はなく、同じ店舗や研修などで同期たちと近況を聞き合うのが楽しいです。
 また、休日の多さも働きやすさを感じている点です。これまでに3連休や5連休をとって何度か旅行に出かけました。最近では6連休まで取得できるようになったので、勤務表を作成していると特に休日の多さを実感します。